楽天カードは旅行好きに向いてる? 楽天トラベル・ポイント還元で検証

楽天カードは旅行好きに向いてる?楽天トラベル・ポイント還元で検証
PR

この記事には広告・プロモーションが含まれます

「楽天カードって旅行で使うと本当にお得なの?」

結論から言うと、楽天トラベルで年1回以上予約する人・楽天市場で買い物をする人には、年会費無料の1枚目として有力です。逆に、じゃらん・一休派の人や旅行保険の手厚さを最重視する人は、別のカードの方が向いています。

この記事でわかること:

  • 自分が楽天カードに向いているかどうかの判断基準
  • 楽天トラベルの「事前決済+エントリー」でポイントが2.5倍になる条件
  • 申し込む前に知っておきたい注意点とよくある質問

(2026年7月時点の情報をもとに作成。最新情報は楽天カード公式ページでご確認ください)

旅行の荷造り中にスマホで宿泊予約アプリを確認している様子


【結論】楽天カードが向いている人・向いていない人

どちらに当てはまるか、まずはここでチェックしてみてください。

✅ 楽天カードが向いている人
  • 楽天トラベルをメインの旅行予約サービスとして使っている
  • 楽天市場での買い物が月5,000円以上ある
  • スマホ・電気などの固定費を楽天系に集約してポイント倍率を上げたい
⚠️ 向いていない人
  • メインの予約サービスがじゃらんや一休.com
    (リクルートカードなどの方が還元の相性が良い場合があります)
  • 旅行保険の手厚さを最重視する
    (保険重視ならエポスカードが候補)
  • 楽天系サービスをまったく使っていない

向いていない人に当てはまった方は、旅行好きにおすすめのクレジットカード比較で自分に合う1枚を探す方が近道です。

向いている人に当てはまった方は、このまま「実際どれだけお得になるのか」を具体的な数字で見ていきましょう。


楽天カードの基本スペック

項目内容
年会費永年無料
基本ポイント還元率1%(100円につき1ポイント)
旅行保険海外旅行傷害保険あり(利用条件あり)
国際ブランドVISA / Mastercard / JCB / American Express
ポイント有効期限最終ポイント獲得から1年(楽天会員ランクで延長可)

楽天カードの基本還元率は1%です。楽天系サービスと組み合わせると還元率を上げられる場合があります(詳しくは後述の比較表を参照)。


楽天トラベルで使うとどれだけお得か

知らないと損:事前決済+エントリーでポイントが2.5倍になる

楽天トラベルには「エントリー&事前カード決済でポイント2.5倍」というキャンペーンがあります(予約期間・対象宿泊期間が区切られており、期間ごとに更新される形で開催。2026年7月時点では開催中)。ただし予約画面で「事前決済」を選ぶだけでは適用されません。予約前にキャンペーンページで「エントリー」する手順が必須です。エントリーを忘れると、予約画面の表示どおり基本の1%分しか付与されません。

クレジットカードを手にノートパソコンでオンライン決済をする様子

支払い方法30,000円の宿泊でもらえるポイント
現地払い(現金)約300ポイント(1%)
事前決済(楽天カード・エントリーなし)約300ポイント(1%)
事前決済(楽天カード)+キャンペーンにエントリー約750〜1,050ポイント(2.5〜3.5%)

※2.5〜3.5%の内訳:楽天カード基本還元(1%)+カード利用分(1%)+楽天トラベルでの楽天カード利用特典(0.5%)が基本(一般カードで2.5%、ゴールドで3%、プレミアムで3.5%)。カード種別・上乗せ分はエントリー後に別途加算されるため、予約完了画面や予約時のポイント表示には反映されません。倍率・対象条件(国内宿泊のみ・現地決済は対象外など)は変わるため、予約前に必ず楽天トラベル公式キャンペーンページでエントリー状況・最新条件をご確認ください。

💡 ここだけは押さえる

ポイント2.5倍の鍵は支払い方法そのものより「予約前にエントリーしたかどうか」です。すでに事前決済にしているのにエントリーを忘れている人は、次回予約前に必ずキャンペーンページから手続きしてください。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)の仕組み

SPUには大きく2つの柱があります。

  • ① 楽天カード利用によるSPU:楽天市場でのお買い物に楽天カードを使うと、楽天市場での還元倍率が上がります
  • ② 楽天トラベル利用によるSPU:楽天トラベルで条件(例:1回5,000円以上の予約など)を達成すると、予約月の楽天市場での買い物ポイントが上乗せされます

楽天経済圏のサービスを複数使うほど、楽天市場での還元率が積み上がる仕組みです。

クレジットカードとスマホを手にネットショッピングをする様子

SPU 主要倍率の例(2026年7月時点・上限・条件あり):

条件倍率の目安
楽天カード利用+2倍
楽天モバイル利用+4倍
楽天でんき利用+0.5倍
楽天トラベルで所定金額以上予約(月1回)+1倍

※倍率・条件・上限は変更される場合があります。最新情報は楽天SPU公式ページでご確認ください。

年間節約シミュレーション

旅行頻度別に、楽天カード+楽天トラベル事前決済(キャンペーンにエントリー済み)での年間還元額の目安です。

年間旅行回数年間旅行費の目安還元ポイントの目安
年2回約10万円約2,500〜3,500ポイント
年4回約20万円約5,000〜7,000ポイント
年6回以上約30万円約7,500〜10,500ポイント

※事前決済+エントリー済みの2.5〜3.5%還元で試算。エントリーを忘れた場合は基本の1%(表の半分以下)にとどまります。楽天市場の日常利用分は含まず。

年4回旅行する人なら、旅行費だけで年間5,000〜7,000ポイントが積み上がります。これは次の旅行の宿泊費1泊分にそのまま充当できる金額です。


楽天カードを旅行目的で使う3つの活用法

活用法1|楽天トラベルのポイントアップキャンペーンを狙う

楽天トラベルはほぼ毎月「ポイントアップキャンペーン」を実施しています。通常より多くポイントが貯まるタイミングで予約することで、還元率を上げられる場合があります。

→ 関連記事:楽天トラベル スーパーSALEの攻略法

活用法2|ふるさと納税の旅行系返礼品を活用する

2025年10月以降、ふるさと納税ポータルサイトを通じた寄付へのポイント付与は禁止されています。そのため、楽天ふるさと納税はポイント還元ではなく、返礼品の選び方で旅行費の節約につなげるのが現実的です。

自治体によっては温泉旅館の宿泊券・旅行クーポンが返礼品になっているものもあり、旅行好きとの相性は特に高いです。

湯けむりの立ちのぼる温泉街の風景。温泉地の宿泊券を返礼品にしている自治体もある

→ 関連記事:ふるさと納税で旅行をお得に|損しない選び方

活用法3|楽天モバイルとの組み合わせでSPU倍率を上げる

楽天モバイルを契約するとSPU倍率が上がります(条件・倍率は公式参照)。スマホ代を楽天モバイルに切り替えつつ楽天カードで支払うことで、固定費の節約と楽天ポイントの倍率アップを同時に狙えます。

旅先でスマホを使って写真を撮る旅行者

楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の詳細・申込みを確認する ※Rakuten最強プランへのお申し込みが対象です。データタイプ・端末のみの購入は対象となりません。審査があります。


楽天カード・楽天モバイルを使って気づいたこと

楽天カード・楽天モバイルを実際に使う中で感じていることを、正直にお伝えします。

たびと
日常の楽天市場での買い物を楽天カードにまとめてから、「気づいたら勝手にポイントが貯まっている」感覚があります。意識して貯めにいかなくても、月々の支払いが自然にポイントに変わっていく感じです。
たびと
ポイントの使い道が「次の旅行」に限定されないのも便利です。楽天市場での買い物にも使えるので、旅行しない月でも消化しやすいのは地味に助かっています。

仕組みの面では、楽天トラベルは事前決済+キャンペーンへのエントリーをセットで行わないとポイント面で有利になりません。現地払いのままだったり、事前決済でもエントリーを忘れていたりすると、もらえるはずのポイントを取りこぼすことになります。


申し込む前に知っておきたい注意点

良い面だけで判断すると、あとで「思っていたのと違う」となりがちです。申し込む前に以下の3点は把握しておいてください。

スーツケースを引いて空港ターミナルを歩く旅行者のシルエット

⚠️ 海外旅行保険は「利用付帯」

楽天カードの海外旅行傷害保険は、持っているだけでは適用されません。日本出国前に旅行代金(募集型企画旅行の代金など)を楽天カードで支払うことが条件の「利用付帯」です。対象になる支払いの範囲は、出発前に必ず公式ページでご確認ください。

  • 国内旅行傷害保険は付帯しない:国内旅行の補償を重視する場合は、国内旅行保険は必要?クレカ付帯で足りるかの判断基準も参考にしてください
  • キャンペーンで付与されるポイントの多くは「期間限定ポイント」:通常ポイントより有効期限が短いため、付与時期と期限を確認して失効前に使い切るのがおすすめです
  • SPUの倍率・条件は変動する:過去にも条件変更がありました。現在の倍率を前提にしすぎず、最新条件は公式ページで確認してください

他のカードとの比較

カード年会費楽天トラベル還元旅行保険こんな人向け
楽天カード無料高(要エントリーで2.5倍〜)海外旅行傷害保険(利用条件あり)楽天経済圏ユーザー
エポスカード無料海外旅行保険(利用付帯)保険を充実させたい人
リクルートカード無料低〜中海外・国内(利用付帯)じゃらんユーザー
三井住友カード(NL)無料海外(利用付帯)コンビニ利用多い人

楽天トラベルをよく使う人にとっては、楽天カードが相性の良い選択肢になりやすいです。他のカードも含めてじっくり選びたい方は旅行クレジットカード比較へどうぞ。


今すぐ申し込む価値がある人

ここまでの内容を踏まえて、以下に当てはまるなら申し込みを前向きに検討できます。

✅ 楽天トラベルで年1回以上予約している
✅ 楽天市場で月5,000円以上買い物している
✅ まだ楽天カードを持っていない

楽天カードは現在、新規入会+条件達成で最大6,000ポイントが付与されるキャンペーンを開催しています。6,000ポイントは楽天トラベルの宿泊費にもそのまま使えるため、実質的に初回旅行が6,000円引きになる計算です。年会費は永年無料なので、維持コストはゼロです。

\ 年会費永年無料・新規入会で最大6,000ポイント / 楽天カードの入会キャンペーン詳細を見る

※キャンペーン内容・付与条件・期間は変動します。申込み前に公式ページで最新情報をご確認ください(審査があります)。


申し込みの流れ(4ステップ)

申し込みはスマホから10分程度で完了します。流れは次のとおりです。

  1. 公式サイトから申し込む——氏名・住所・勤務先・引き落とし口座などを入力します。国際ブランド(VISA / Mastercard / JCB / American Express)もここで選びます
  2. 審査——審査結果はメールで届きます
  3. カード受け取り——発行からおおむね1週間〜10日程度で届きます(時期により変動)。受け取りには本人確認書類が必要な場合があります
  4. 初期設定——会員サイト「楽天e-NAVI」に登録し、利用明細やポイントを確認できるようにします
💡 カードが届いたら最初にやること

楽天トラベルを使う予定があるなら、予約前に「エントリー&事前カード決済でポイント2.5倍」キャンペーンへのエントリーを済ませておきましょう。ここを忘れると、せっかくのポイントアップを取りこぼします(詳細は上の「事前決済+エントリー」の章を参照)。


よくある質問

Q審査は厳しい?収入が少なくても作れる?
A審査基準は公開されていません。申込みできるのは18歳以上(高校生を除く)で、学生や専業主婦(夫)でも申込み自体は可能と公式に案内されています。合否や利用可能枠は個々の状況によるため、申込内容は正確に入力しましょう。
Q年会費は本当にずっと無料?
A楽天カード(一般カード)の年会費は永年無料です。ただし、ETCカードは年会費がかかる場合があり(楽天の会員ランクによって無料になる条件があります)、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードなどの上位カードは別に年会費が必要です。
Q楽天市場をあまり使わなくてもメリットはある?
A基本還元率1%は楽天以外の買い物でも同じなので、単体でも標準以上の性能はあります。ただし楽天カードの強みはSPUや楽天トラベルとの掛け算で発揮されるため、楽天系サービスをまったく使わない場合は、他の高還元カードとの差は小さくなります。
Qエポスカードとの2枚持ちはあり?
A役割が違うため、定番の組み合わせです。日々の決済と楽天トラベルの還元は楽天カードで確保し、海外旅行保険はエポスカード側で備えるという分担ができます。詳しくはエポスカードは旅行に向いてる?本音検証をご覧ください。

まとめ

楽天カードは「楽天トラベルを使う旅行好き」にとって相性の良いカードです。年会費無料で旅行費のポイント還元、旅行系返礼品の活用、固定費節約まで関連付けやすいのは大きな強みです。

特に楽天トラベルで事前決済にした上でキャンペーンにエントリーするだけでポイントが2.5倍以上になるのは、すでに楽天トラベルを使っている人にとって最も即効性が高い変化です。

一方で、海外旅行傷害保険は利用付帯(条件あり)で国内旅行保険は付きません。補償を重視する場合はエポスカードなど別カードとの2枚持ちも選択肢のひとつです。

楽天カードの詳細・申込みを確認する ※審査があります


次に読む記事

← 記事一覧に戻る
たびと

この記事を書いた人

たびと

週末旅が好きな会社員。国内旅行をもっと身近にする、ホテル選びや旅費を抑えるコツを発信しています。