「楽天モバイルって旅行中、本当につながるの?」
スマホ代を下げたくて楽天モバイルが気になっても、旅先で圏外になったら困りますよね。知らない土地でマップが開かなくなったら迷子確定だし、お店の検索も予約確認もできない——その不安はよくわかります。
この記事では、実際に楽天モバイルを契約して旅行で使っている立場から、国内旅行中の電波・海外での使い方・楽天カードとの合わせ技を正直にまとめます。(2026年5月時点の情報をもとに作成。最新情報は楽天モバイル公式でご確認ください)
結論:旅行中の楽天モバイルは「屋外○・地下や奥まった屋内△」
先に結論をお伝えします。
一般的な観光地や街なかなら、楽天モバイルは旅行中も問題なく使えます。 地図・検索・LINE・SNSは普通に動きます。
ただし、地下街・大型施設の奥・壁に囲まれた狭い場所では電波が弱くなることがあります。これは正直なところで、過度に期待しすぎると「思ったより弱い」と感じる場面はあります。
| シーン | 体感 |
|---|---|
| 観光地・街なか(屋外) | ◯ ほぼ問題なし |
| 新幹線・特急の車内 | △ トンネルや山間部で途切れることも |
| 地下街・施設の奥・狭い屋内 | △ 弱くなりやすい |
| 海外(対応エリア) | ◯ 2GBまで無料で使える |
楽天モバイルは以前「つながりにくい」と言われていましたが、プラチナバンド(電波が届きやすい周波数帯)の展開が進み、エリアは年々改善しています。とはいえ「どこでも完璧」ではないので、不安な人はサブ回線との併用が安心です(後述)。
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の詳細・申込みを確認する ※Rakuten最強プランへのお申し込みが対象です。データタイプ・端末のみの購入は対象となりません。審査があります。
【国内旅行】楽天モバイルの電波はどう?
新幹線・空港での繋がりやすさ
新幹線の車内は、都市部の駅周辺や平野部では問題なく使えます。ただしトンネルや山間部に入ると、楽天モバイルに限らず電波が途切れやすくなります。
個人的には、長いトンネル区間に入る前にSNSのチェックを済ませたり、事前にダウンロードしておいた動画やマップを開くようにしています。これだけで「途切れてイライラ」がかなり減ります。
長距離移動で動画やマップを途切れなく使いたい人は、車内では事前にダウンロードしておくと安心です。移動中の過ごし方は新幹線の長時間移動で疲れないグッズ5選でもまとめています。
空港は屋外の駐機エリア・出発ロビーなど広い場所では問題なく、地下の連絡通路など一部で弱くなることがあります。
観光地・温泉街・テーマパークでの電波状況
人気の観光地や温泉街は、市街地であればほぼストレスなく使えます。マップを見ながら歩く、お店を検索する、写真をすぐSNSに上げる——このあたりは普通にこなせます。
テーマパークのような人が密集する場所では、楽天モバイルに限らずどのキャリアでも混雑時につながりにくくなることがあります。
苦手なのは「秘境エリア」と「奥まった屋内」
正直に書くと、楽天モバイルが苦手なのは次のような場所です。
- 山奥・登山道・離島などの秘境エリア
- 地下街や大型商業施設の奥
- 壁に囲まれた狭い空間(建物内のトイレなど)
こうした場所に長く滞在する旅行スタイルの人は、次に紹介するサブ回線との併用を検討すると安心です。
海外旅行こそ楽天モバイル!レンタルWi-Fiより楽な理由
実は、楽天モバイルの真価が出るのは海外旅行です。
面倒な手続き不要で「2GB無料」
楽天モバイルは、対応する107の国・地域(2026年4月時点)で、月2GBまで追加料金なしでデータ通信が使えます。
レンタルWi-FiやプリペイドeSIMのように事前申し込み・受け取り・返却が不要で、設定でデータローミングをオンにするだけ。これが旅行者にとって本当に楽です。
短い旅行や、現地でマップ・検索・SNSが使えれば十分という人なら、2GBで足りるケースは多いです。海外旅行に慣れていない人向けに目安を補足すると、Googleマップのナビ機能は比較的データ消費が少なめで、数日間の旅行でも数百MB程度に収まることが多いです(使い方や動画視聴の有無で変わります)。
2GBを超えても1GB 500円でチャージできる
2GBを超えると通信速度が最大128kbpsに制限されますが、1GBあたり500円(不課税)でチャージすれば高速通信に戻せます。チャージの有効期限は購入から31日間と長めです。
「現地でガッツリ使うかも」という人も、追加コストの見通しが立てやすいのは安心材料です。
海外通話は「Rakuten Link」で節約できる(注意点あり)
海外でもRakuten Linkアプリを使えば、対象国から日本の電話番号への発信は無料にできます。相手がRakuten Linkを使っているかどうかに関わらず、日本への通話は0円です。
ただし注意点があります。
- 海外から現地の番号(ホテルやレストランなど)へ発信する場合は、国・地域別の通話料がかかる(無料になるのは「日本への発信」)
- iPhoneの場合、海外からの着信は標準の電話アプリに切り替わる(着信側でも料金が発生する場合がある)
仕様は変わることがあるため、出発前に楽天モバイル公式で対応エリアと条件を確認しておきましょう。
旅費を削る「楽天モバイル×楽天カード」の合わせ技
楽天モバイルが旅行好きに刺さる理由は、電波だけではありません。楽天カードと組み合わせると、旅費そのものが下がっていきます。
楽天モバイル+楽天カードで楽天市場のポイントが大きく上がる
楽天モバイルを契約していると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場でのお買い物ポイントが+4倍になります。
ここに楽天カードでの支払い分(通常+1倍・カード特典+1倍の合計+2倍)が加わるため、楽天モバイル+楽天カードを併用すると楽天市場で合計+6倍まで積み上がります(通常ポイント含む)。
ただし倍率・条件・付与上限(楽天モバイル分は月2,000ポイントなど)は変更される場合があります。最新情報は公式で確認してください(2026年5月時点)。
スマホ代を楽天モバイルに切り替えつつ楽天カードで支払うことで、固定費の節約と楽天ポイントの倍率アップを同時に狙えます。さらに、貯まった楽天ポイントは楽天モバイルの月額料金の支払いにも充てられるため、ポイントを使えばスマホ代の負担をさらに軽くできます。
貯まったポイントで旅費を払える
楽天ポイントは1ポイント=1円で楽天トラベルの宿泊予約に使えます。日常の買い物で貯めたポイントを次の旅行に回す——この循環ができると、実質的に旅費が下がります。
楽天トラベル予約時のポイントの貯め方は楽天カードは旅行好きに向いてる?で詳しく解説しています。
楽天カードとセットがおすすめ
楽天モバイルの支払いを楽天カードにし、旅行予約も楽天トラベルでまとめると、楽天経済圏のポイントが効率よく貯まります。旅行向けのクレカ選びは旅行好きにおすすめのクレジットカード比較も参考にしてください。
旅行中に楽天モバイルを賢く使う3つのコツ
コツ1|サブ回線(デュアルSIM)で「圏外」に備える
電波の不安を完全に消したいなら、楽天モバイル+もう1回線のデュアルSIMが最も確実です。
楽天モバイルが弱い場所では別回線に切り替えられるため、「秘境エリアにも行くけどスマホ代も下げたい」という人に向いています。
サブ回線には、基本料金0円から維持できるpovoがおすすめです。データを使わない月は料金がかからず、必要なときだけデータをトッピングできるため、「楽天モバイルが弱い場所用の予備回線」として持っておくのに向いています。au回線なので、楽天モバイルがつながりにくいエリアの保険になります。
コツ2|出発前に「Rakuten Link」を設定しておく
海外で通話を節約するには、出発前にRakuten Linkアプリのインストールと初期設定を済ませておきましょう。現地で慌てずに済みます。
コツ3|海外では「データローミング」をオンにする
海外で使うには、現地到着後にスマホの設定でデータローミングをオンにする必要があります。
- iPhone:設定 →モバイル通信 → 通信のオプション → データローミングをオン
- Android:設定 → ネットワークとインターネット → SIM → ローミングをオン
帰国後はオフに戻しておくと安心です。
向いている人・向いていない人
楽天モバイルが旅行に向いている人
- スマホ代(固定費)を下げて旅行資金を増やしたい
- 旅行は街なか・観光地が中心
- 海外旅行で手軽にデータ通信を使いたい
- 楽天トラベル・楽天市場をよく使う
向いていない人・注意したい人
- 山奥・離島など電波の届きにくい場所に頻繁に行く(→サブ回線併用を検討)
- どんな場所でも絶対に圏外になりたくない(→大手キャリアのほうが安心な場合がある)
電波の感じ方は地域や建物によって差があります。心配な人は、まずサブ回線として持って試してみるのも手です。
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の詳細・申込みを確認する ※Rakuten最強プランへのお申し込みが対象です。データタイプ・端末のみの購入は対象となりません。審査があります。
まとめ:楽天モバイルは旅行好きと相性がいい
楽天モバイルは「どこでも完璧」ではありませんが、街なか・観光地が中心の旅行なら問題なく使え、海外では2GB無料という大きな強みがあります。
さらに楽天カード・楽天トラベルと組み合わせれば、スマホ代という固定費を下げながら旅費のポイントも貯まる——「旅行×節約」の相性がとても良いサービスです。
電波が不安な人はサブ回線との併用から始めれば、リスクを抑えて試せます。
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の詳細・申込みを確認する ※Rakuten最強プランへのお申し込みが対象です。データタイプ・端末のみの購入は対象となりません。審査があります。